那須町


茶臼岳
別名「那須岳」とも呼ばれ、標高1,915mの活火山で那須連山の主峰をなしている。四季おりおりの変化と、噴煙のたなびく雄大な姿は那須町のシンボルとなっている。
松尾芭蕉が立ち寄り、名句「田一枚植えて立ち去る柳かな」を残しており、元禄のおもかげが残る芦野の里にひっそりと息づいている。

遊行柳

三森家住宅
古代の東山道、中世以降の関街道にそった旧家で、名主兼問屋の主家(茅葺きの寄棟造り)と長屋門の二棟が国の重文建造物として指定されている。17世紀末から18世紀初めの建築とみられている。
 道の駅 東山道伊王野
かつて義経が奥州より一路鎌倉へと馳せた道東山道に道の駅伊王野があります。直径12mの水車がまわっています。その水車の石臼で挽いたそば粉を使用した手打ちそばが名物です。また、そば打ち体験もできます。(要予約)
道の駅 那須友愛の森
自然のなかに、数々の彫刻が展示されています。手作り体験教室なども開かれています。ふるさと物産センターでは、地元でとれた野菜、農産物の加工品、民芸品、植木などお土産品がいっぱいです。